東京コンクール・デレガンス

  1. トヨタ

今日から一般公開となった東京コンクール・デレガンス。
ミーハーな私はさっそく足を運んできました。
去年まで車に一切興味が無かった身ですので、
自動車イベントに顔を出すのはこれが初めてとなります。

不精者の私はのんびりぶらぶらしながら
会場にあった全ての車をビデオカメラに収めてきました。

クラシックカーって良いもんですなー、
なんてご満悦でビデオカメラを回してましたが、
隣りのスタンドに書かれてる情報を見ないと
実物だけでは会社名すら分からなかったです。
見てもなお「昔はこんな会社あったんだなー」というのも。

それでも、

「今は知らない車がほとんどだけど、
 半年後に見返したらその時は
 もっと楽しめる状態になってるに違いない」

そんな願望まじりでじっくり収めました。

ただ、そんな私でも名前がわかる車がちらほら。

その一つが、

toyota_2000gt_01

トヨタの2000GTです。

東京コンクール・デレガンスについての
メディア記事を読んでいても、
注目の出展に2000GTの名前はありませんでした。

今にして思えばこの手のイベントで
2000GTは定番中の定番なので今さらという感じで
ピックアップ扱いしなかっただけなのだと思います。

それにしても、

toyota_2000gt_02

金ピカなボディカラーだったこともあってか、
これまで画像で見ていたのとは印象が違いました。

toyota_2000gt_04

後方高くからのこの角度だったら
2000GTって気づかない自信あり。

toyota_2000gt_05

Googleの画像検索やWikipediaなどの画像は
「これでもか!」というくらいに
ロングノーズを強調するアングルが多いです。

toyota_2000gt_03

実際に手を伸ばせば触れる距離で見てみると、
ロングノーズは思ったほどではないな、という感じでした。

toyota_2000gt_03

うむ、かっちょいい。

その後も会場内をぐるぐるし、
唯一の冷房エリアでバットモービルと
インフィニティの「エッセンス」を収めて会場を後に。

にわか車好きには大満足のひとときでした。

レクサスも頭金ゼロで乗る時代。
もちろん新型アルファードだって頭金ゼロ。
あの人の車も、頭金ゼロかも【トヨタ公式】

新時代の車の楽しみ方へ

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