【アーノルド・シュワルツェネッガーの愛車】

  1. エクスキャリバー

“I’ll be back”でおなじみのハリウッド俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Alois Schwarzenegger)の愛車(過去所有含む)は次の通りです。



【エクスキャリバー(Excalibur)】

ボディーカラーはほどよく経年劣化風なカラシ色です。1920年代後半のメルセデスSSをモチーフにしたモデルですが、パワーユニットや足回りなどは現在のもの。左ハンドルのアメ車です。


【ハマーH1】

H2ではなくてH1を選ぶところがシュワちゃんぽいですね。ボディーカラーは赤サビ色。としか言いようがないほど陰影に富む漆色をしています。1990年代前半に当時のAMゼネラル社にシュワちゃん直々に働きかけ、市販化の流れとなったこだわりの経緯があります。そのため、このH1は複数台所有しており、エンジンをバイオディーゼルや水素燃料仕様に換装したH1も所有しています。


【ポルシェ・パナメーラ・ターボ】

買い物への足として利用するターボのボディーカラーは黒です。通常のブラックかバサルトブラックメタリックかは不明。


【ポルシェ911ターボ・カブリオレ】

これほど有名人でも開き直って(?)オープンカーで顔出し運転はさすがです。ボディーカラーはシルバー。 プラチナシルバーメタリックかGTシルバーメタリックかは不明。シートの赤い革が目を引きます。


【メルセデス・ベンツG550】

シュワちゃんの故郷オーストリアのグラーツで生産されているゲレンデヴァーゲン。もちろん左ハンドル。ボディーカラーは黒。


【ダッジ・チャレンジャー392SRT8】

ザ・アメリカンマッスルカー。イメージカラー通りのオレンジでボンネットにはお約束の二本のストライプが走ってます。


【ベントレー・コンチネンタル・スーパースポーツ・コンバーチブル】

ボディーカラーは黒。少し前まではグレーメタリックのコンチネンタルGTCに乗っていましたが、刺激が足りなかったのか今ではスーパースポーツに。

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