【SUVではなくSAVとしてのX3】

  1. BMW
散歩兼カーウォッチング

 散歩が心地良い季節になりました。少し歩くと色々なディーラーが軒を連ねているので、ただの散歩もそのまま車ウォッチングとなり、楽しさ倍増です。もちろん、ポケットにコンデジは忘れずに。

 BMWのカープールには新たな顔ぶれとして新型のX3が何台か仲間入りを果たしていました。
X3のF26
 この場所に入ったということは、もう納車が始まっているようです。このテールランプ、新型X3のテールランプです赤地に白一閃のデザインは確かX5やX6も同じだったと記憶しています。ひょっとしてX1もそうなのかと調べてみると、X1のテールランプは少し違ってました。てっきりXシリーズの全てに共通するデザイン法則だと思ったのですが、デザインもそう簡単ではないようで、難しいですね。

 そしてフェンスにカメラをむんずっと。
新型X3にはミネラルグリーンも
 新型X3が仲良く納車の出番待ちです。BMWに限ったことではないですが、ここ数年でモデルチェンジされた車種はだいたい目つきが鋭くなっています。これがトレンドでしょうか。次のトレンドでこの鋭い目つきがまた落ち着いた眼差しに戻るとすれば、以前の落ち着いた目つきとどう違ってくるのか、気になります。車に長く触れてきている人ならライト形状の歴史から次を予測できたりもしそうですよね。

 このX3はライトの下が少し膨れているのでライトのところだけを見ればお相撲さんの目元ちっくですが、
二台のX3
車全体を見ればなんというかアスレチックでした。先代のX3も小気味良く軽快に走る姿が印象にありますが、この新型は動かずに止まっている状態でもスポーティです。SUVではなくSAV。なんとなくですが、わかる気がします。

レクサスも頭金ゼロで乗る時代。
もちろん新型アルファードだって頭金ゼロ。
あの人の車も、頭金ゼロかも【トヨタ公式】

新時代の車の楽しみ方へ

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