モデルからどこかエキゾチックな匂いがする俳優へと転身し、どの作品でも常に欠かせない存在感を放っている鈴木一真さんの愛車遍歴は次の通りです。
【フィアット500(チンクェチェント)】
鈴木さんといえばCM等でバイクの印象が強いですが、実生活でもその通りのようです。バイクに関してはクルマよりいちはやく、なんと10代の前半(!)から乗っているそうです。初めて乗ったのはヤマハのパッソルで、16歳になって中免を取得後にベスパ100を購入。16歳ですから予算的な余裕もなく、このベスパは雑誌の売買欄で安いのを発見して購入。フィアット500についてはその後の18歳に免許を取得し、友人から譲り受けた一台となります。長く乗っていたものの、サーブに脇腹へ突っ込まれて廃車に。
【ランチア・テーマ】
フィアットの次の一台。またしてもイタリア車ですが、バイクもベスパという選択肢で、ファッションモデルとして日本人で初めてミラノコレクションに立つなど、原風景に近いものがイタリアにあるんでしょうか…?
【マセラティ222】
ランチアの次の一台。またしても…イタ車!
【三菱パジェロ・ショートボディ】
仕事の足として愛用の一台。クルマは必要な時に動いてくれないと困るとの理由で選択。前の三台での苦労が垣間見えます…。
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