大きい。
積み荷の土管というかヒューム管っぽいものが
とても仰々しく運ばれていました。
後ろには諸元が。
車重44.25トン
全幅2.99メートル
最大積載量35000kg
最小回転半径12.30メートル
とても見やすい位置に書かれているのは
周りに注意を促すアナウンス効果、
気遣いをお願いする意味もあるのでしょう。
それにしても、車重といえば2トン前後、
そのような基準が固まりつつある私にとって
この車重44.25トンは驚きの数字です。
「車重」と読める漢字が実は他の漢字じゃないのかと
何度も確認してしまいましたが、やはり車重。
後ろからしか見てないので違和感が拭えないのかもしれません。
後ろから確認できない全長があったのかも。
そしてこれほどの巨大なトレーラーで運ばれている
ヒューム管っぽいものも気になります。
これほどのトレーラーで運ばなければならないのですから、
この管も実は3トンくらいあるのかも。
何に使われる管なんだろなー。
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