ここにいる!

  1. フィアット

フィアットの500Lです。

fiat_500l

この車にいたっては目にした段階で
車種どころかメーカーもわかりませんでした。
ただ、見れば見るほど味があって気になります。

後ろをよく見てみると”FIAT 500L”とあったので、
「へー、フィアットの500Lっていうのかー」と。

そもそもフィアットという言葉を見ても
遠い昔にTOEICの問題集でそんな会社が出てきたとか
その程度の知識しか持ち合わせていません!

挙げ句、「LなのにちっともLサイズじゃないなー」と
どうでも良いことを考え始める始末。

だって、どの車がLだと思いますか?

fiat_500l_002

…冗談です。

さて、このフィアットは見ての通り実にコンパクトです。
ただ、エンジン音は随分と聞き応えあるものでした。
BMWのMINIも同様にエンジン音は力強いです。
エンジン音だけを耳にしたなら私にはとても
このサイズの車を想像することはできません。

でも、このコンパクトカーにこの排気音はなんか良い。
「俺は(私は)ここにいる!」
小さい車の意地を感じさせるというか、そんな感じ。

もちろん小さいのに充実したエグゾーストノートは
その逆説的な感じがビジネス的にGood、
そういう事情もあるとは思います。

この画像のフィアットには
初心者マークが付いているので、
恐らくは最初の車でしょうか。

このような古き良き何かを感じさせる車を
最初の一台に選ぶのは素敵ですね。

レクサスも頭金ゼロで乗る時代。
もちろん新型アルファードだって頭金ゼロ。
あの人の車も、頭金ゼロかも【トヨタ公式】

新時代の車の楽しみ方へ

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